スミレアオイハウス。

2025年 06月 11日

ただいま。そんな温かい言葉が良く似合う家『スミレアオイハウス』に泊まることができた。25年ほど前から憧れた建築に泊まれたのである。細部まで考え込まれたディテールや適材適所の素材選び、手触りの良い適度な角Rなどなど語るべきことは沢山あるのだが、とにかく居心地がとても良い。息子も合流して少し泊まっていったのだが、我が家に泊まった感覚になったと言う。建坪9坪で延べ床15坪に対し、我が家は27坪(事務所込み)で4畳半をグリットにしている。スミレアオイハウスには少なからず影響を受けていると思う。『ただいま』と言う言葉にはスミレアオイハウスに対する敬意と我が家もまあまあ良くできたなと言う気持ちの表れだと思っている。今回このような体験が出来たのは、この家に住み、その後ゲストハウスとして解放してくださった萩原家ご家族のおかげ。この場をお借りして感謝を申し上げたい。まだ横では妻が実測の真っ最中だ。


スミレアオイハウス(9坪の宿) @s.a.house
1952年に日本を代表する建築家・増沢洵さんの自邸として設計された「最小限住居」を原型に、1999年にデザイナー・小泉誠さんがリデザインした住宅で、ご家族が20年間暮らした家を現在は宿として運営されています。

by h-miya29 | 2025-06-11 17:01 | 建築/インテリア