※写真をクリックするとよんごの詳細ページに行きます。




家具工場でよく出るサイズの端材を有効利用。
シンプルに45°にカットすることで、数限りない形の組み合わせを楽しめます。

子供たちに木のぬくもりと味わい深さを感じてもらい
いろいろな形を発見する楽しさを伝えたいと思い製作しました。

いつもは『45(よんご)』は私たちが作り、『45(よんご)』を入れる箱作りのワークショップをしておりますが、
今回は積み木づくり(みがき)のワークショップとなります。
粗削りしただけのガサガサした手触りの積み木を、ペーパーで丁寧にみがいてなめらかな手触りの積み木に
仕上げていきます。木の質感を感じながら自分でみがいて仕上げることで、積み木に対する愛しさも倍増!
お子様へのプレゼントに、親子でみがいて良い思い出にと、積み木づくりを楽しんで欲しいと思っています。

                                                     M. DESIGN STUDIO.
                                                     エムデザインスタジオ
                                                     宮崎洋+宮崎友紀子



『よんご』でいろんなカタチを作ってみよう~



45°の角度が特徴の『よんご』
45°の角度でいろんな組み合わせが楽しめます。
あっちを向いたり、こっちを向いたり…
結構むずかしいかも?


※左の写真をクリックしたら、いろんなカタチが見れます。






1 『よんご』の積み木にペーパーをあててみがこう ♪

諸富家具の端材から生まれた『よんご』。工場でカットしてもらった45°の角度の木材を私たちがカンナで粗削りして角を落としています。
その角を落としただけのまだガサガサした状態の積み木に、ペーパー(紙やすり)をあててみがき、なめらかな手触りの積み木に仕上げていきます。
時間をかけてみがけばみがく程、つるつるキレイに仕上がります。4ピースともみがき終わったら出来上がり。   
         

カンナで粗削りして角を落とした状態 ペーパーをあててみがいていきます。



2 みがいた『よんご』にオイルを塗って仕上げよう ♪

みがき終わった積み木にオイル(リボス:自然塗料)を塗ります。やわらかい布にオイルをしみこませ、均一に薄く塗ります。
しばらく乾かし、全て乾燥したら完成です。
会場で完成させても良し、時間の許す限り途中までやって持ち帰ってやるのもよし、ご自分たちのペースでお楽しみください♪
(※持ち帰る際、ペーパーやオイルはお分けします。)


やわらかい布でオイルを薄く塗ります。 みがいて乾いたら出来上がり♪



3 折り紙で作った『よんご』の箱を差し上げます ♪

クラフト紙の折り紙で作った箱を1組に1個差し上げます。そのまま使っても良し、お好みで色紙やテープで飾って使っても良し。
会場にはデコレーション用の材料も多少は用意していますので、箱の飾り付けもやってみたい方はどうぞ~♪
パパがみがいてる間に、ママが箱の飾り付けをしてもいいかも…。

クラフト紙の折り紙で作ったよんごの箱 こんな風によんごがぴったり収まります♪



デコレーション用の材料 箱作りのワークショップに参加された方の作品です♪



4 ワークショップの注意事項・その他

・みがき作業は、結構根気のいる時間が掛かる作業です。
 (プロではありませんが…)私たちで4ピース/1セットみがくのに約1時間半程掛かります。
 粗削りまではしてありますので少しは楽だと思われますが…
 気長におしゃべりでもしながら積み木づくりを楽しみましょう♪
 そのあたりをご了承のうえ、ワークショップにご参加下さい。


※『よんごワークショップ』に関するご質問等御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
  問合せ / エムデザインスタジオ(設計事務所/担当:宮崎)
       電話:0952-65-3814
       e-mail:hiro@m-design-studio.net

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